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映画「南京の真実」完成披露記者会見で政治家が語ったこと
西村氏(無所属) 政治家である我々がなぜここに来たのか。「事実の認定を政治的立場で歪めることは、最大の不正の一つだ」という言葉がある。(南京問題は)政治的立場で事実の認定を歪めるという政治闘争であり、
我々が政治家として受けて立たないといけない課題だ。鉄砲の玉が飛ぶのだけが戦争ではない。思想戦というものがある。これに負ければ民族の魂が滅ぼされる。我々は今仕掛けられている思想戦に勝たなければならない。
私はこの戦いに立つために政治家になっているようなものだ。
戸井田とおる氏(自民) 私は自民党の議連(日本の前途と歴史教育を考える議員の会)で南京問題小委員長を引き受けた。実は私の父が(東京裁判日本側弁護人の)清瀬一郎氏の秘書を長いことやっていた。
その流れをくむ者として、何かをやらないといけないという思いでいた。(小委員会では)南京は通常の戦場以上でも以下でもなかったと結論づけた。そして総括文の発表をしたが、その中で反論と言える反論は出てこなかった。
我々が政治に携わる人間として何をやらなければいけないか。まさに、一次資料を精査し、資料を公開できる態勢をつくっていく必要がある。
渡辺氏(民主) 昨年私は、盧溝橋の抗日記念館に行った。相変わらず30万人虐殺(の記述)があり、そこに飾られているパネルが、日本軍とは関係のないものであると歴史が証明していることがそこに展示されている。
また、馬賊、山賊を成敗している一体いつのものか分からない写真が、あたかも日本が戦時中にやったとして陳列されていた。ちょうど地元の若い人たちが反日教育の一環で連れてこられていたが、
これを見たら日本に対する言いようのない憎しみを覚えるだろう。中国は、一番この地球上で著作権にうるさいルイヴィトンだろうとディズニーだろうと、全部捏造し、偽造する国で、偽物が蔓延してそれを屁とも思わない。
歴史を簡単に捏造することは、彼らにとって何の罪の意識もない。この問題は、党派を超えて国会の場で日本の政治家として取り組みたい。
iza
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