08/01/22 12:24:11
2008年1月21日、上海・深セン両株式市場は暴落した。上海総合株価指数は一時期4900
ポイントを割り込み、5.14%安の4914.44ポイントで取引を終了、1か月ぶりの安値となっ
た。深セン成分指数も5.08%安の17210.93ポイントで取引を終了した。
今回の暴落の引き金と見られているのが中国平安保険の株式、社債の発行による1600
億元(約2兆4000億円)の資金調達を発表したこと。香港市場上場企業の大陸復帰、
大手国有企業の上場が相次ぐ中、流動性ひっ迫が懸念された。
中国平安保険がストップ安となったほか、保険、金融、製鉄、銀行などの分野で5%を
越える下落となった。ペドロチャイナは5.53%安の27.48元で取引を終え、上場以来の
最安値を更新した。(翻訳・編集/KT)
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
【中国】中国銀行、米サブプライム関連で巨額の評価損計上へ…赤字に転落する可能性も「01/21」
スレリンク(news4plus板)l50
【米国】 シティグループ、中国にも出資要請、サブプライム損失で中国開発銀行と交渉中 [01/14]
スレリンク(news4plus板)l50
【米中/経済】米モルガン評価損1兆円 中国資本5650億円受け入れ サブプライム損失拡大 [12/20]
スレリンク(news4plus板)l50