08/01/18 23:13:29
日本陸連の調査団が北京のマラソンコースを視察しました。
戦車が走れるよう設計された硬い路面が日本のランナーたちの大きな敵になりそうです。
日本陸連・河野匡代表:「普通の硬さではないので、(選手には)かなり硬く感じるのではないか。
ここは軍事道路で、戦車が通れるようにできているらしい」
陸上連盟の河野マラソン部長は、最も気になるマラソンコースを実際に歩いて回りました。
スタート地点の天安門広場前は、戦車や装甲車が何台も通れるよう作られていて、
路面が固く、従来のシューズで走ると故障が出る恐れもあるということです。
また、40度を超える北京の夏の暑さや大気汚染も懸念されていて、
メダルを狙う日本のランナーたちに大きく立ちはだかりそうです。
【記事】
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