【韓国/軍事】空軍「F-15Kの安全に異常は有りません」[01/17]at NEWS4PLUS
【韓国/軍事】空軍「F-15Kの安全に異常は有りません」[01/17] - 暇つぶし2ch1:特亜の呼び声φ ★
08/01/18 19:23:37
去年11月2日発生した米州防衛空軍のF-15Cの空中分解墜落事故以後、韓国空軍のF-15Kにも
安全問題は無いのかという疑問が提起されている中で空軍が鎮火措置に出た。

17日国防省ブリーフィングルームで実施された空軍の釈明によれば韓国空軍のF-15KはF-15Cに
比べて構造強度面で格段に優れて、米州防衛空軍機の墜落事故原因になった機体上部右側の
縦軸機骨(Longeron)の亀裂問題で安全だということだ。

URLリンク(konas.net)
▲空軍のF-15Kと墜落した米空軍のF-15Cとの構造的差を説明するキム・キュジン空軍広報処長
(大領)

米州防衛空軍のF-15Cは上部縦軸機骨の亀裂で機首と胴体が空中で真っ二つになって墜落して、
それによって米本土と海外駐屯F-15戦闘機の大部分が飛行停止処分を受けて、米空軍は領空
防衛をカナダ空軍戦闘機に委託するなど酷い戦力空白を経験したことがある。

しかし空軍の説明によれば韓国空軍のF-15Kは問題の上部縦軸機骨が既存のF-15に比べて
3倍以上に補強されただけでなく前方及び中央胴体の主要機骨と主翼、垂直尾翼も補強されて、
機体の構造物接合方式も改善されて、機体が急旋回する時に耐えることができる重力強度も
既存の自重対比7.3倍から9倍まで耐えられるように改良されたという。

したがって空軍のF-15Kは既存のF-15A~D型とは別個の機体で、今回の米軍F-15C型事故から
一週間の去る去年11月10日に米空軍とボーイング社を通じて飛行適合性の通報を受けて現在
正常に飛行しているということだ。

URLリンク(konas.net)
▲今度墜落した米空軍F-15C型の欠陥部位を表示した絵、操縦席ガラス覆い下側に棒のように
表示された部分が亀裂を起こした上部縦軸機骨だ。

実際にF-15Kの基本になったF-15E‘ストライクイーグル’戦闘機は低空での爆撃任務遂行に
耐えるように機体強度を強化した結果、既存のF-15に比べて80%近い構造が変更されたという
評価を受けている機種でもある。

空軍は今回の釈明を通じてその差を力説、韓国空軍のF-15Kに対する安全憂慮問題が払拭
されることを希望すると見られる。

一方一部消息筋によればF-15Kは既に導入中の40機(1機は一昨年事故で損失)に続いて
20機を追加導入する交渉が大詰めに至ったとして、ボーイングは元々の20機分導入費用は
そのままに事故で損失した機体1機分を追加で提供できるという意思を見せているという。

▲Konas.Net(韓国語)2008/01/17 13:45:31
공군, "F-15K 안전 이상없다"
空軍,"F-15K 安全異常ない"
URLリンク(www.konas.net)


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