08/01/17 21:15:22
ソース:1/15付YTN(依頼90スレの993さんの依頼で記者がハングル記事を意訳)
URLリンク(www.ytnstar.co.kr)
■ 日本の妄言は続く
キム・ヘスとパク・ヘイルが主演の映画”モダンボーイ”や、韓国最初のラジオ放送局を
扱った”ラジオデイズ”に満州を舞台にした”良いやつ、悪いやつ、変なやつ”など今年の
忠武路(記者注:韓国の映画制作会社が集まってる地域名)での流行は日本に国を
奪われた失国時代を時代的背景としている。
しかしこういった事実を横において、日本は風変りな解釈を出している。日本の代表的右翼
新聞社の産経新聞が”韓国映画が最近日本統治時代を暗黒期ではない近代化を成した
時期だったと再評価しようとする動きが活発だ”'と主張をしているのだ。
主張というより妄言と言える。この記事を読めばこれらの映画が日帝強占期を美化する
がごとく誤解することが出来るなど、全くどうしてこんな妄想をためらいもなく言えるのか。
これらの映画がまだ封切りになっておらず、完全に言い切ることはできないが、まさか
従軍慰安婦のお婆さんたちの涙も乾いていないのに、知性を備えた大韓民国の映画人
がそんな内容で映画を作ったというのだろうか?
むしろ”ラジオデイズ”と”モダンボーイ”は皆、当時の抗日情緒を映画の中に盛りこんで
いるそうだ。一部では朝鮮総督府に弁当に偽装した爆弾の爆発事件も入れていると言う
のに、これを見て日本の極右派たちが何と言うのか、まことに知りたいものだ。