08/01/15 18:10:50
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宗教団体であるJMSの信徒40人余りが14日ソウル鍾路区世宗路（チョンノグ セジョンノ）の東亜
メディアセンター編集局に無断侵入して暴れ回った。
彼らは中国で捕まった総裁チョン・ミョンソク（鄭明析・63）氏がまもなく国内に送還されて検察の
調査を受けるという記事に不満を表した。
▽編集局乱動＝この日午前10時40分頃本社を訪ねたJMS信徒の中の2人が20分後13階編集局に
上って来て、関連記事を削除して謝罪することを要求した。
本社関係者と対話する間に彼らは「今すぐ措置をせよ。念書を書け」と話した。その間に他の信徒
40人余りが午前11時50分頃非常階段から編集局入口に集まった後、ガラスの自動ドアを足で蹴り
壊して入って来た。
彼らは椅子や什器を投げ付けながら「皆を殺すだろう」「死ぬつもりで来た」と脅した。一部信徒は
現場を撮影した写真部記者を含んで本社記者たちを突き飛ばして悪態を付いた。
■JMS代表たち一歩遅れて公式謝罪
警察は昼12時30分頃に戦闘・機動警察1個中隊100人余りを投入して彼らを引きずり出した。本社
編集局での乱動と関連してJMS代表たちはこの日午後「とても申し訳ない。100％間違った」と一歩
遅れて公式謝罪した。警察は15日主導者級7人を召還して業務妨害と建造物侵入容疑で捜査する
方針だ。
■「チョン・ミョンソク総裁の送還記事は事実と違う」主張
▽JMSの主張＝JMS一般信徒非常対策協議会（一対協）は「チョン総裁が女性信徒性暴行容疑で
1999年検察の内部調査を受けると海外で逃避したという記事は事実と違う」「彼は1999年1月と6月、
2000年3月、2001年2月の調査手続きに応じたあと無嫌疑判決を受けて出国した」と主張した。
チョン総裁が中国遼寧省鞍山市で韓国人女性信徒を性暴行した容疑で捕まったという部分に対して
も一対協は「逮捕された場所は鞍山では無く北京で、2001年に現地検察の内部調査で疑いが無いと
いう結論が出た」と主張した。
一対協は「チョン総裁は韓国の法廷で堂々と真実を明らかにするという方針だ。帰国すれば法廷で
濡れ衣が晴らせるだろう」と主張した。
警察によればJMS信徒40人余りは11日午後にもＡ、Ｂ言論社を相次いで抗議訪問して、この中の
一ヶ所では信徒の一部が12日午前3時半まで残って、インターネットで関連記事が削除されて釈明
記事が載せられると撤収した。JMS信徒たちは「東亜日報も他の二つの言論社のようにせよ」と
要求した。
本報はチョン氏が国内に戻って来て検察の調査過程で各種論難と疑惑の真偽が確認され次第、
これを忠実に報道する方針だ。
▲東亜日報（韓国語）2008/01/15 03:04
JMS 신도들 동아일보사 편집국 난입
JMS信徒たち東亜日報社編集局乱入
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