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[写真=1930年代を背景にした映画‘モダンボーイ’、‘ラジオデイズ’、‘ワンサポナタイム’(左から)]
日本の代表的右翼新聞産経新聞が「韓国映画たちが最近日本統治時代を暗黒期ではなく近代化を
成し遂げた時期に再評価しようとする動きが活発だ」と‘妄言’に近い主張をした。
産経新聞は6日ソウル発で‘日本統治時代、再評価?韓国で京城ブーム’という題名の記事を報じた。
作成者はMBC‘100分討論’ 、‘視線集中’などに出演してソン・ソッキ教授との舌戦で有名になった
産経新聞のソウル支局長黒田勝弘氏だ
この記事は‘モダンボーイ’、‘ラジオデイズ’、‘ワンサポナタイム’、‘良い奴、悪い奴、変な奴’など
1930年を背景にした韓国映画たちが日帝強占期を「収奪、抑圧、抵抗の暗黒史観ではなく近代化を
成し遂げた時期に再評価しようとする動きがある」と、まるでこの映画たちが日帝強占期を美化して
いるかのように誤解させる問題性のある主張を込めた。
しかし正反対に‘ラジオデイズ’、‘モダンボーイ’は共に当時の抗日情緒を映画の中に含んでいる。
特に‘モダンボーイ’は朝鮮総督府に弁当爆弾爆発も描かれている。
日帝の政治的抑圧と社会文化の急激な変化など映画背景に魅力的な時期だが、日本を称賛したり
美化する内容は無い。
‘ラジオデイズ’の製作社サイダスFNH関係者は「1930年代を背景にしたが歴史的事実に大きな影響を
受ける内容では無い」と説明した。
‘良い奴、悪い奴、変な奴’もやはり日本が中国を侵略した時期を背景に、極度に混乱した満洲を舞台に
列車強盗など多様なアクションを描いた映画で、歴史的な解釈とは無関係だ。ある映画関係者は「日本
言論の勝手な解釈と妄発に不快なだけだ」と答えた。
▲マイデイリー(韓国語)2007/01/09 08:54:38
일본언론, ‘한국영화가 일제 찬양’ 망언
日本言論,‘韓国映画が日帝賛揚’妄言
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