08/01/04 10:28:00
清州(チョンジュ)地検提川(チェチョン)支庁のキム・ヨンシク検事は、中国から
ヒロポンを密輸して販売した疑い(麻薬類管理法違反)で、僧侶のパク某容疑者
(52歳:忠州市=チュンジュシ)を拘束したと3日に明らかにした。
検察によればパク容疑者は、昨年7月にヒロポン投与の疑いで拘束されたキム某
容疑者(49歳)にヒロポン17gを販売、海外へ逃走して最近仁川空港に帰国した
ところを検挙された。
検察はパク容疑者が入国の際、ヒロポン1回投与分(0.005g)を本の間に隠し、
髪を伸ばして染髪して毛髪鑑定を出来なくさせたが、検挙直後に小便と毛髪から
ヒロポンの陽性反応が現れたと明らかにした。
検察は、某宗教団体所属の僧侶だと主張するパク容疑者が、忠州市老隠面
(ノウンミョン)の住宅で一人暮らしをして来て、その上家に約1,000万ウォンの
現金を保有していた点、入国の際に小便と毛髪から陽性反応が現われた事
などを挙げ、余罪を追求している。
ソース:NAVER/提川=連合ニュース(韓国語)
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