08/01/03 22:49:00 DvAWMs58
個人の尊重・主張を否定するような日本人はどこの国へ行っても尊敬されません。語学能力は二の次です。
女性ならまだしも男性であれば殆ど無視されちゃいますね
(だから欧米で働いている日本人会社員の多くは日本人だけの世界を造っています(除く例外))。
日本の伝統的社会習慣から現在でも日本人は、個人を"犠牲"にしてまで"和"を大事にします。
家庭でも学校でも会社でも国会でもそうです(私はそれが悪だとは言いません)
無理に和を取り繕うとすればどうしても自分に"不正直"をしなければなりません。
特に日本の大部分の会社員や小役人は習い性になっていて"私"という主張がありません。
これは欧米白人の習慣からすると最も軽蔑すべき人柄です。
特に男性は"主張"がないと欧米白人の男・女性からは歓迎されません。子供からも軽蔑されます。
和を尊ぶあまり自己主張が出来ない/下手、つまり愛の表現も出来ない/下手 という性格では欧米人女性はきっと満足しないでしょう。
もてた日本人男性がいたのならそのかたはきっと"自分"というものを知っていてきちんと主張ができる人だったんではないでしょうか。
こういうかたは日本人女性からももてますからねえ。
自己主張が出来るということは"自分勝手"とは違います、他人(女性)の存在を尊重し認めていることの裏返しです。
明治期の多くのサムライ上がりの英才達は羽織袴で一言も話さずとも堂々ともてたそうです、語学や体格は無関係だということが解ります、大事なのは"主張"と"尊重"です。
こういう"サムライ日本人"が少なくなったから日本人男性はもてないというイメージが出来上がったんではないでしょうか。
長いこと外国に住んでいてチャラチャラとした語学が出来るからもてるなんてことはないと信じています(汗)。