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米国政府の声明 1945年8月7日
16時間前、アメリカの飛行機が日本軍の最重要陸軍基地・広島に一発の爆弾を
投下した。この爆弾の威力はTNT2万トンを上回るものである。これまでの戦争
の歴史において使用された最大の爆弾、イギリスのグランドスラム爆弾と比べ
ても、二千倍の破壊力がある。つまり原子爆弾である。
ポツダムで7月26日に最後通告が出されたのは、日本国民を完全な破壊から救う
ためであった。日本の指導者たちは、この最後通告を即刻拒否した。もし彼ら
がアメリカの出している条件を受け入れないならば、これまで地球上に一度も
実現したことのないような破壊の雨が降りかかるものと思わねばならない。