07/12/28 17:53:00 jQ/nRuPS
星野監督 韓国戦の二の舞いごめん
URLリンク(www.daily.co.jp)
北京五輪野球の日本代表・星野仙一監督(60)が26日、休暇先の豪州・
ゴールドコーストでアジア予選を振り返り、本大会では1時間前のメンバー提
出を行わない可能性を明かした。
アジア予選で大きな波紋を呼んだ、韓国の試合直前のメンバー変更。韓国に
限らず、同じことをさせないためにどうするか。星野監督は、ルールの範囲内
で、勝つための最善の策をとる考えだ。
「(試合開始の)1時間前に出さないよ。あの時も、韓国は30分前だった。
試合直前の一発でもいいんじゃないか」
アジア予選では、マスコミへのサービスもあり1時間前をメドにスタメンを
提出。そこから変更はしないという「紳士協定」があったが、試合開始直前に
球審に渡したものが、正式なものというルール。韓国は日本のスタメンを見て
から左腕・成瀬対策として右打者を並べる打線に変更した。
「勝つためには何でもやってくるということ。日本は何でも正直にやるとこ
ろもあるから」
あの苦い記憶も、今となっては「教訓」でもある。休暇中、勝利の余韻に浸
りながらも、北京での戦いが頭から離れない。