07/12/23 19:10:51 gpEFEP36
>>1 北朝鮮様の誤りを訂正して差し上げます。
>>1 この実験は地上100kmの低高度で行われたもので、実戦とは隔たりがある。
日本を標的とするノドン、テポドンの最大到達高度は、100Km-200Km
一方、SM3の最大到達高度は、200Km(と言われている。)
従って、今回の実験は、最初の実験としては実戦的と言えます。
もちろん、これから更に進化します。
>>北朝鮮のミサイルが日本やアメリカ本土を攻撃する際には、地上1000kmの超高空で飛行
しなければならない。
まず、日本に落すには1000Kmの高度は高杉。
これでは日本を飛び越える、のでこれは間違い。
次に、アメリカ行きのミサイルのミッドコース高度は、仰せの通り1000Km程度。
しかし、MDはこれをブースト段階(打上直後)で迎撃するもので、その際の迎撃高度は
やはり100-200Km。従って、SM3で対処可能。ただし、発射地点の近くで迎撃する必要があるので、
日本海での展開が必須。その際は、海自が迎撃します。
どこ行きのミサイルでも、日本領海とその周囲上空を通過するミサイルは撃墜する権利を有します。
集団的防御は憲法違反??? そんなのは、いざとなったら知りません。
>>地下に隠された北朝鮮のミサイル発射台
発射基地への予防的攻撃には、別の手段で対処する。
MDは、そもそも、対地攻撃のためのものではない。
>>1 国民は実態を知らぬまま、1兆円もかかるミサイル迎撃実験に歓喜
1兆円??安い安い。
朝鮮銀行に貸した1兆5千億円、あれに比べれば安い。早く、返せよ。
こういう事にお金を使えば、その分、北朝鮮様に差し上げるお金が減るので、
日本人としては嬉しい。
どんどん、使って。