07/12/22 20:55:24
新華社電によると、中国山東省の鉄道車両メーカー、
南車四方機車車両は22日、時速300キロ走行が可能な初めての
国産列車「和諧号」が完成したと発表した。来年3月に鉄道当局に引き渡し、
8月の北京五輪前に北京-天津間で運行を開始する予定。
同社は川崎重工業などと提携、東北新幹線の「はやて」をベースにした車両の技術提供を受け、
高速旅客列車を生産している。新華社は「和諧号」について
「外国の技術を導入、吸収した上で中国が自主開発した」と伝えており、
日本の技術がベースになっている可能性がある。(共同)
ソース 産経新聞
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