【書籍】 古田博司著『新しい神の国』~特定アジアの反日は宿命→距離置く「別亜論」主張[12/15]at NEWS4PLUS
【書籍】 古田博司著『新しい神の国』~特定アジアの反日は宿命→距離置く「別亜論」主張[12/15] - 暇つぶし2ch223:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
07/12/20 02:22:30 GCzTzlNJ
日本は東アジア諸国からやってきた儒教を骨抜きにし、道学先生を笑い飛ばし、
科挙試験や学閥政治などの硬直した体制を受け入れず、合議制で独裁者の発生
を許さず、不気味な宦官制度や宮刑や凌遅之刑などの肉刑からは自然に目を
背けた。
そのような文明圏であり、何よりも東アジア諸国の社会構造の核である宗族
を知らない。それが中国・韓国・北朝鮮と同じ歴史的個性を有するはずが
ないではないか。一つ二つ異なるというのとはわけが違うのである。

中略

しかし日本の国内には、東アジア諸国への接近をつねに図ろうとする
アジア主義者が右にも左にもあるのであり、これが強くなるほど
日本を危殆に瀕せしめることは既に史実の示すところと言わねばならない。
この事実をはっきりと記述し、東アジア連帯の不毛性を説いておかねば
ならなかった。
これは東アジアの専門家であり、とりわけ朝鮮の土地と人々を愛し続けた
筆者の使命であると考える。一体他の誰に、このような悪役が演じられると
いうのだろうか。


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