07/12/16 18:59:03 hQfz31FE
「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」の日本版が発売になった。
これで南京事件の存在を否定する歴史捏造派の敗北が確実になる。
それにしても笑える。
この本をさんざん批判していた東中野や藤岡は窮地に追い込まれることになったからだ。
彼らが出版した「ザ・レイプ・オブ・ナンキンの研究」で指摘していた部分なぞ日本語版から
完全に取り除かれており、彼らが有りもしない事実をでっち上げていたことが判明したからだ。
書かれてもいないことを書いたと勝手に主張して出版してしまう厚顔無恥ぶりには失笑すら
禁じ得ないが、それも日本語版がなくて南京事件の事実が普及していなかったからこそ
できたからである。
さて、嘘がばれた彼らの今後のことを考えると本当に気の毒だが、捏造社にはふさわしい末路
といえるかもしれない。
南京で日本軍により無慈悲に殺された30万人(一説によるとそれ以上)の犠牲者の冥福を
心から祈りたい。