07/12/14 16:04:50
13日に新館のオープンを控えている「侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館」が10日、
新館建設中に建設予定地から19体の遺骸が発見されていたことを公表した。考古学の
発掘と史学、法医学の専門家らの鑑定を経て、南京事件の被害者であることが
確認されたという。
これらの遺骸は2006年4月21日に発見され、南京市公安局法医センターが鑑定。
遺骸の格好が曲がっていたり、折り重なるようになっていることから、非正常な死亡と
非正常な埋葬だったとした。
同記念館の朱成山館長は「新たに発掘された遺骸は歴史的価値があり、
南京大虐殺を証明するとともに記念館がかつて虐殺の地であったことも証明された」と
述べた。写真は、新館に展示されている発掘現場の様子。
写真
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