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(>>778つづき)
短期外債の急増した理由は、サブプライムモーゲージ(非優良住宅担保融資)不実事態
によって長期外貨借入が難しくなった銀行が、短期借り入れを増やしたからだ。実際に、
去る第3四半期に増加した短期外債中、銀行圏の短期外債(66億7000万ドル)の比重は
82.7%にのぼった。これによって銀行短期外債が総外債で占める比重も6月末の14.9%より
9月末には15.5%へと高くなった。
一方9月末現在、我が国の対外債券は4063億2000万ドルで、6月末に比べて147億3000万
ドルが増えるのに留めた。このように、増加幅は総外債増加幅の半分にも及ぶことができ
ない水準だ。これによって純対外債券は612億2000万ドルと、 6月末(784億ドル)に比べて
171億ドル減少した。
一方今年第3四半期、外国人たちが国内証券投資で39兆ウォンにのぼる評価差益を
もらったことと集計された。これは四半期基準で史上最大であり、今年に入って9月末まで
外国人の国内証券投資評価利益は84兆ウォンに達した。
京郷新聞 2007-12-13 19:02
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