07/12/12 09:26:16
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米空軍で現在運用中のA-10(サンダーボルトII)
泗川(サチョン)の韓国航空宇宙産業(株)(以下KAI)は10日、世界最大の航空・防産業社である
ボーイング社と米空軍のA-10主翼交替事業のための納品契約を締結したと明らかにした。
米空軍で運用中のA-10サンダーボルトIIは去る1972年に開発されて、近接支援と空中統制機
として運用されて湾岸戦争とイラク戦で活躍した航空機だ。
米空軍は当初2000年代初めに退役予定だったA-10航空機をこれから20年以上延長運用する
ことにして、公開競争入札を経て去る6月29日にボーイング社を主契約業社に選定した。
KAIはボーイング社の戦略的提携協助社として参加して、来る2016年までに240余機のA-10主翼
構造物(Outer Wing Panel)を製作してボーイングに納品するようになり、単品製作から組み立て
までの全過程に責任を負うことになる。
特に今回の契約で航空技術の宗主国と言える米政府の獲得市場に本格的に進出する転機を
作ることによって、これからF-16、F-15など国内外各種航空機の改造・性能改良市場でも有利な
高地を占めることになった。
▲慶南道民日報(韓国語)2007/12/11
KAI, 미 공군 A-10 주 날개 납품
KAI,美空軍 A-10 主翼納品
보잉사와 계약, 240대 분 수출
ボーイング社と契約,240台分輸出
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