07/12/07 19:23:25
韓国キリスト教教会協議会養成平等委員会と日本キリスト教教会協議会女性委員会が日本軍慰安婦問
題解決に積極的に協力することを決めた。
先月26日から29日まで「女性に対する暴力根絶-キリスト教の観点で見た日本軍慰安婦」を主題に韓国
人、在日韓国人、日本人40余人が参加し、日本の山中湖サレジアン・シスターズ、ピジョンの家で第7
次連帯交流会議が開催された。
今回の会議で両聨合機関は、日本軍慰安婦問題解決のための持続的な連帯行動とアジアの安保を脅か
す平和憲法9条改悪反対運動、外国人入国者の指紋・捺印廃止などの内容を記した決議文を採択した。
この決議文で両機関参席者らは「北東アジア平和実現のために日本軍慰安婦問題の解決が先決されな
ければならない。すでにアメリカとカナダで日本軍慰安婦問題に対する日本政府の公式謝罪を勧告す
る決議案を採択したし、ヨーロッパもこのような動きを見せている。」と明らかにした。
彼らはまた「うちの教会の女性たちは、女性暴力根絶のために力が支配する社会を拒否する。どんな
名分があったとしても、戦争と暴力に反対して特に戦争による女性人権侵害が起きないようにしなけ
ればならない。」と伝えた。
（後略）
ソース：クリスチャントゥデー（(韓国語)韓日、日本軍慰安婦問題解決のための決議文採択“
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