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中国衛生省監督局の趙同剛・局長はこのほど開催された第3回国家環境・健康フォーラムの席上、
中国で安全ではない水を飲んでいる農村人口が3億2000万人もあると指摘した。
このうち、フッ素とヒ素の含有量が基準を上回る水を飲んでいる人は5000万人以上。
また、水汚染のほか、他の環境汚染による健康安全への脅威も増大している。
趙局長によると、毎年、都市の空気汚染による超過死亡人数は17万8000人、
室内空気汚染による超過死亡人数は11万人に達している。
中国が2006年に559主要都市を対象に行ったモニタリングの結果によると、
空気質量が国家基準に達していない都市は37.6%を占めた。浮遊粒子状物質、
二酸化物と窒素酸化物などは主要汚染物である。
世界銀行の予測では、世界衛生機関が定めた二酸化硫黄の基準を上回っている
環境で生活している中国人は6億人以上になり、また、TSP(total suspended particulate、
大気中に浮遊する粒子状物質の総量を示す)の基準を上回っている環境で生活している
中国人は10億人にも達しているという。(編集DS/K)(日中経済通信12月04日)
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