07/10/18 04:12:31 x6D5Snn7
戸井田とおる 国会質問 2006年5月12日 内閣委員会 遺棄化学兵器問題
URLリンク(jp.youtube.com)
戸井田とおる 国会質問 2006年10月27日 内閣委員会 遺棄化学兵器問題
URLリンク(jp.youtube.com)
中国化学兵器遺棄問題 1-3
URLリンク(jp.youtube.com)
関係者によると、一部の政府関係者は、シベリア史料館の引継書についても、存在自体は知っていた、という。
それなのに調べることさえしなかったのである。
こうした兵器引継書が存在するのはシベリア史料館だけではない。復員時に、それこそ命がけで日本へ持ち帰った人たちは多数、
いるのだ。実際、当編集部には、6月号以降、そうした人たちからのお便りがたくさん届いている。
千葉県芝山町の伊藤正夫さん(54)からは、中国・青島の独立歩兵第18大隊の副官だった父・高夫さん(故人)が保管していた
引継明細書が寄せられた。大隊長だった柏崎與三二氏(同)から託されたものだという。
その引継書には、武器・兵器のほか、生活用品、食料、医薬品、軍馬、軍刀の由来に至るまで、39ページにわたり、事細かに書かれている。
伊藤さんは、「まさに歯ブラシ1本、包帯1本まで細かくチェックして書いてある。日本軍は本当に生まじめだった。
これを見れば、極めて整然と中国側にすべての兵器・物品を引き渡していたことがよく分かります」と話している。
国民は中国の言い分しか聞こうとしない一部の政治家・官僚に怒り心頭なのだ。続々と編集部に届く、お便りがそれを示している。
これだけの「証拠」が出てきたいま、もはや言い逃れはできないはずだ。一刻も早く、支援事業の見直しを行うべきである。
URLリンク(www.sankei.co.jp)