【日中】中国代表「日本の遺棄化学兵器、実際の廃棄はまだ」〔12/07〕at NEWS4PLUS
【日中】中国代表「日本の遺棄化学兵器、実際の廃棄はまだ」〔12/07〕 - 暇つぶし2ch241:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
07/02/19 16:43:01 vZyyeXci

これまで15カ所で回収された遺棄化学兵器約3万8千発のうち、約2万7千発が
江蘇省南京市に集中している。残りの一四カ所の合計が約一万一千発で、
全体の約3割に過ぎないのだ。また、現在計画中のハルバ嶺の砲弾埋設数は
約30~40万発と推定されているという。

実に膨大な量である。「遺棄化学兵器」は南京と満州に集中しているのだ。
これは、かつての日本軍の根拠地であったためとも考えられる。

中国側が埋設を行ったのが「1950年代から60年代にかけて」である点も
注目される。本来ならば、日本軍から譲渡された化学兵器は不要ならば
すぐに処分すればよかった筈である。中国側はなぜ長期に渡って化学兵器
を保管し、少しずつ埋設を行ったのだろう?

これは私の想像だが、一九五〇年代から一九六〇年代にかけての中国は
毛沢東政権の農業集団化・大躍進政策・文化大革命などの政策によって
旧来の中国文明の遺産が破壊される危険があったと考えられる。

そこで、中国政府の中の心ある人々が化学兵器処理との明目で、化学兵器
の砲弾の中に財宝や重要な書類などを入れて保管したのではないだろうか?

南京の化学兵器は、国民党政権が首都南京を脱出する際に台湾に持ち
出せなかったものであり、旧満州地区の化学兵器はかつての満州国に
残された満州族やモンゴル族の財宝を含んでいるのではないかと想像する。

満州族は旧清帝国の支配階級であり、現在でも旧満州地区や北京周辺
に多く居住し、漢民族と比較して都市住民の比率が高く大学進学率も高い
など、支配階層の中で一大勢力として残存していると想像される。

彼らは大躍進や文化大革命の混乱期に、先祖から受け継いだ財宝を
破壊されないように隠したのではないだろうか?更に、遺棄化学兵器の
中に隠された財宝には日本のものも一部含まれているかもしれない。

化学兵器の砲弾と混ぜて財宝を隠すというのは賢明な隠し方である。
盗掘者は苦労して発掘したものが化学兵器であったことに非常に落胆し
(あるいは落命し)、以後は盗掘者が寄りつかなくなると想像されるからだ。

ハルバ嶺から回収される満州族の財宝を元に、満州国が復活することも
ありうるかもしれない。吉林省長春で開催された第6回アジア冬季競技大会
での「長白山」キャンペーンは、瀋陽軍区を支配する満州族が、満州族の
聖地である長白山を韓国に奪われない為の活動だったのかもしれない。

なお、中国が満州国の建国を認めることは、中国の統一維持と言う観点
からは大きな敗北であるが、ロシアとの間に緩衝国を作りロシアに与える
脅威を小さくするという観点からは大きな利益がある。

しかも、満州国の支配階層になる満州族はほぼ完全に中国化しており、
公用語は中国語になることから影響力行使も可能である。

ロシアが欧州との間に緩衝国のウクライナとベラルーシを作ったのと
同様、中国にとって合理的な行動であると考えられる。


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