08/07/20 13:52:00 jBw/sT+V
改めて、オレの考え方・スタンスや、今まで書き込んできた来た事を纏めて書き記す。
何故か、昨今の2chの空気によって、中途半端にオレへの考え方・見方を植えつけられて、誤解が多いみたいだから。
7.PSE騒動、いわゆる〒品の販売;NGについては、基本的には賛成である。
8.賛成理由-1、家電メーカに職を置くオレの印象では、在庫も含めて、新品の〒品の市場流通は、既になくなっている。
9.賛成理由ー2、古い製品を何らかの検査して売るわけだから、消費者保護のMETI処置とも言える。
10.ただし、絶縁耐圧試験は、危険であり、設備も何十万とするために導入反対である。
11. 絶縁抵抗計で定量化された劣化具合を検査するほうが、安価、小型で妥当である。
12. 絶縁耐力は、NO/GO判定だけの簡易的な検査方法でしかない。
13.賛成理由-2、消費者サイドの損失発生を考慮すると、非常にリスクの少ないMETI解釈である。
換言すれば、消費者が損をすると断言(探す)する方が、かなりのムリがある。
14.賛成理由-3、これは、後つけであるが....
今まで何も検査せずに、販売していたほうが摩訶不思議。
・・・ TVでMETI役人が中古屋に絶縁耐圧の実践方法を紹介している場面でのこと、
中古屋自身が電源の入れ方もしらないという場面があった。
つまり、自分の売る製品を全く理解せず、検査も何もせず売っていた...
15.賛成理由-4、〒品の所有;OK、〒品の修理;OKであり、実質的な消費者の被害を
探すほうが困難であって、何ら困らないと位置つけてもおかしくない
(今さら、担保物権価値;ゼロだんて騒いて反対理由にしないでしょ)