08/07/13 17:16:15 NyYA74Y9
サンスティーン言うところの「エコーチェンバー」の中で、自分と意見を同じにする人たちと意見を言い合って、
自分たちの声ばかりを好んで聞いている。だから、当然自分たちの声は「大きいものだ」と感じる。
で、「工作員」というのはそのエコーチェンバーで声が増幅されるのを妨害しようと「ノイズ」を発するんだけども、
そのノイズも、結局は声をさらに増幅するための材料にしかならないわけよだね。
声を大きくしようと、誰かが「ノイズ」を意図的に混入させてる…というのは彼らの好きな陰謀論かな。