【表現規制】表現の自由は誰のモノ【大谷昭宏101】at NEWS2
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【大谷昭宏101】 - 暇つぶし2ch856:朝まで名無しさん
08/07/24 09:19:54 EQrShxON
>>855 続き
★『学校や家庭での、持続的な孤独やトラウマ …子供の頃に受けた心の傷が、大人になってモンスターを生む』
 「同じだ…あの目と…」「一番うっとおしいと思っているのは、自分自身だからな」「子供の時に見た七色の虹は、今見ると霞がかっている」
◆時事コラム:一番危ないのは、いじめられっ子 URLリンク(digispa.exblog.jp)
■犯人は少年期に、学校や家庭での人間関係によって、深刻な苦痛を受けていた、という共通項を持つ。
■《脳内のオピオイドという脳内麻薬が原因》
 オピオイドはエンドルフィンの一種で、痛みの感受性を下げ意識をぼんやりした状態にする作用がある。
 エンドルフィンはマラソンなど苦しさやストレスの後で出てくる。
 オピオイドも同様で、実験によるとPTSD患者にトラウマ映像を見せると分泌されている。
 『「ストレスを与えると分泌される」ということは、「ストレスがないと分泌されない」ということ。
 そして、脳内麻薬である以上、クスリ切れには離脱症状(=禁断症状)が伴う。』
 この離脱症状を嫌うために、PTSD患者は再び危地に赴くというわけだ。
 フロイトは反復脅迫を説明するために死への欲動=タナトスなんて神秘がかった概念を考案したが、何のことはない単なるヤク中の依存状態だった。
■『「過剰なオピオイド放出は、脳の海馬を損傷する」ことが分かってきた。
 海馬は記憶に関わる機関。
 そして、「多重人格」の要件とは、DSM(アメリカ公式診断マニュアル)によると、人格変化の激しさとかではなく「記憶障害」が必須なのだ。』
 多重人格の権威コリン・ロスによると、「多重人格患者236人のうち実に84%に攻撃的人格が認められた」そうだ。
■現実離れした夢のような遊離感が善悪のタガを外すのだろうか。
■要するに、『少年期に「弱者」や「目立たない存在」だった人間が、「加害者」になる傾向は高い。』
 傷ついた草食動物は、成長して狂った肉食獣になりうる。
 家族や同僚や友達がいれば、その関係を持続しようとする。例えDQNであっても、その安定を壊すような重犯罪はしにくいだろう。
 『むしろ底辺にいるだけに、誰も自分を慕ってこず誰も寄ってこず、どこにも居場所がない「弱者」こそが危険なのだ。』



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