08/07/15 07:12:43 2Kp1LMIo
それがカラクリの正体か
81:税理士のタマゴ
08/07/15 12:41:48 9SQ8HHZG
>>80
オマエガナー
82:朝まで名無しさん
08/07/17 09:12:12 0pbix84u
>>81
┌(┌_Д_)┐<てか試験直前期に2ちゃんねるなんぞするんじゃない!
83:税理士のタマゴ
08/07/17 12:39:50 B7bF6gdp
>>82
リーチ一発のはずが、理論覚えられなくて油売ってましたw
頑張ります・・・来年の試験は・・
84:朝まで名無しさん
08/07/18 00:39:27 8Rtok1F1
擁護派が同じ説明繰り返してる内にボロが出つつあるような
続けて疑問
国内で調達して消費税が発生した部品・資材等の全てが海外輸出向けとハッキリ線引き出来ているんでしょうか?当然各企業国内販売も行ってる訳ですし
もう一つ、トヨタ他大半の企業は仕入れた諸々の物を高付加価値の製品化して売る訳で、国内での仕入れ時の部品等の価格(とそれに対応した消費税)と、国外販売時の製品の価格設定との間には関連性が薄いように思えます
価格転嫁うんぬんのくだりは曖昧で、どうしても輸出中心大企業向け優遇策の印象が拭えないんですが
85:朝まで名無しさん
08/07/18 19:00:01 VdXf1Mf0
>>84
┌(┌_Д_)┐<一つ目~
線引く必要が無いです
消費税の計算式→国外売上に掛る消費税(当然0円)+国内売上に掛る消費税-仕入に掛る消費税
この解がマイナスならその金額が還付。
二つ目
ちょっと意味が解らないです。仕入値と海外販売価格に関連性が薄い訳が無いよ。
売価設定の基本は仕入値+利益では??
国外販売価格が
国内仕入値+左に掛る支払消費税+利益
で決定されることが変だと言ってるの?確かに゛左に掛る支払消費税゛は国から還付されるからこの部分は2重取りになる。
でもそれは取引先が否定する内容であって消費税法上の問題じゃ無いです。
86:朝まで名無しさん
08/07/19 01:26:05 uWDnodpp
>>84
┌(┌_Д_)┐<補足ぅ~
この話題に関しては議論の余地は無いです。100%>>1の勘違いか大嘘です。
あと油を売ってた受験生氏をはじめとする>>1の内容を否定する連中は別に何も擁護して無いです。消費税制度の説明をしてるだけ。
あと疑惑視派はそろそろ自分で本でもネットでも調べなさいな、未だに『~の印象が払えない』なんて感覚的な意見は無さ過ぎます。また受験生が勉強時間削って顔出して来たらどうすんだ。
ごちゃごちゃ複雑な内容を調べるのが面倒臭いなら
>>1はデタラメ
って覚えてれ、シンプルだっしょ?
87:朝まで名無しさん
08/07/19 12:05:31 sB6hLGPj
.
88:朝まで名無しさん
08/07/20 00:31:34 r59tybLv
政治屋もマスコミも表面的な議論ばかり、本質の議論をしろ
増税する前にやることあるだろ
詐欺師政治屋、汚職公務員、うじ虫天下り、寄生虫経団連の
死刑制度だよ
早くしないと皆の大事な血税が食いつぶされるぞ
税金を食い物にする害虫を抹殺すると
増税なんて必要ないから調べてみなさいな
福祉、道路、年金、医療、教育に余った税金回せるくらいだよ
自浄できない政治家、公務員も同罪 死刑な
89:朝まで名無しさん
08/07/24 03:50:01 IW7Hfj8i
Wikiにも「よくある誤解」として>>1の内容とその誤解の原因が解説されてますな。『消費税』で検索してみ。
90:朝まで名無しさん
08/07/26 04:07:34 mqEF3KVw
>>89
そのwiki解説も経団連に都合の良い解説編集だなw
結局、消費税増税は「日本の中小企業下請け潰し=日本破壊」で、隠れ課税と、
消費税で不正に儲ける企業の裏会計処理のカリクリには触れずじまいだ。
それなのに、何が「誤解の原因が解説されてますな」だw
91:朝まで名無しさん
08/07/26 13:10:45 CSD5THST
>>90
経団連に都合の良い解説編集・・どこが??
消費税で不正に儲ける企業の裏会計処理のカリクリ・・どんなカリクリwか
説明きぼんぬ!!
真赤なおつむの君、納得いく説明よろしっくねーん!
92:朝まで名無しさん
08/07/27 21:48:17 eGESM1lg
そうカリクリしまさんまってw
93:朝まで名無しさん
08/08/01 17:58:37 DiaNCAIJ
消費税は企業は負担しなくて良い決まり。
だから国内で販売した場合
消費者が日本政府に支払った消費税を企業が預かって
それを企業が日本政府に納付。
同時に企業が仕入れ先に支払った消費税は
全額日本政府から戻ってくる。
実際は納付額から戻ってくる額を差し引いてる。
これが国外に販売した場合には
外人が外国政府に支払った消費税を企業が預かって
それを外国政府に納付。
仕入れ先に払った消費税は国内の場合と同じで
日本政府から全額還ってくる。
日本政府とのやり取りだけ見ると
還付だけされてるように見えるだけ。
あと仕入れ先に対する消費税分の値引き強制は
別に輸出関係なく可能。
それを問題視したいなら最初から
仕入れ先に対する消費税分の値引き強制と呼ぶべき。
これを輸出戻し税と呼ぶのは
明らかに不正還付と相手を騙すため。
94:朝まで名無しさん
08/08/03 01:40:39 wXeVYLJS
>>93
┌(┌_Д_)┐<・・・まず日本の消費税と諸外国の付加価値税を同一視出来る思考回路がすばらしいです。税率はおろか課税対象、税額の計算方法も違うし、そもそも付加価値税(消費税)がない国すらありまっせ?
たとえばアメリカでは州ごとに税率が異なりますし、州によっては免税休暇日なんてものがある所もあるように聞きます基本的には税法なんて国々で違うローカルルールなんですよ?
>>外人が外国政府に支払った消費税を企業が預かって
それを外国政府に納付。
仕入れ先に払った消費税は国内の場合と同じで
日本政府から全額還ってくる。
日本政府とのやり取りだけ見ると還付だけされてるように見えるだけ。
どの国を前提にお話しされているのか知りませんが・・・
外国で預かった現地の(外国消費者負担の)付加価値税→外国政府へ納付
国内仕入に係る支払消費税→外国消費者より回収できないので過納付になるため国庫より還付
…どこに訝しい点が???????? まさか外国政府への納付額を『(外国消費者負担の)付加価値税-国内仕入れに係る消費税』で計算してるのですか?
>>あと仕入れ先に対する消費税分の値引き強制は
別に輸出関係なく可能。
それを問題視したいなら最初から
仕入れ先に対する消費税分の値引き強制と呼ぶべき。
これを輸出戻し税と呼ぶのは明らかに不正還付と相手を騙すため。
個々人の好みですので好きに呼べばよいですが、少なくともそれを『輸出戻し税』なんて呼ばれてませんよ一般的には・・・
以前にもしっかりと指摘を受けてますが、元請けが下請け以下に対する消費税分の値引き強要の問題はここで論じる話題じゃないです。おっしゃる様に、輸出企業が下請けに対して「うちは免税事業者ゆえ仕入れにかかる消費税は還付されるんや。だから消費税分仕入れ値をまけて」
なんて訳のわからない話の持って行き方はしないでしょう?要は「仕事がほしけりゃ仕入れにかかる消費税分ぐらい勉強してや」って事。繰り返しになりますが、これは消費税法上の問題ではなく下請法にからめて論じる話です。
いい加減、自分で勉強して~な~
つーか君は文章をもう少し勉強しような。意味わからんし
95:朝まで名無しさん
08/08/03 02:51:46 MFwV5xDu
>>94
多分お前さんが前提を誤解してる。
>>93は輸出戻し税はそう見えるだけで存在しないって内容。
96:朝まで名無しさん
08/08/03 08:21:08 PTHdfNu5
宮崎哲弥は消費税を上げて、低所得者から税金をもっと取れとTVで言っていた。
高所得者の税金を減らすべきと言っていた。
大阪のタカジンの番組で放送していた。
収入が増えたら、人間は変わるのですね。
97:朝まで名無しさん
08/08/03 12:27:41 0aPsWYTW
仕入時に自分が支払った消費税が還付されるだけ
何もないとこに還付される訳じゃない
98:朝まで名無しさん
08/08/03 12:50:29 +cg7toCG
消費税を上げても景気悪化で税収激減するのは過去経験したばかりだし解りきっている。
米国は1910年代後半から最高税率50→75%の所得再配分応能負担強化で空前の好景気に沸いたが
1925年に最低の25%へ応能負担弱体減税の結果、承継したフーバー大統領誕生の1929年アメリカで株価大暴落が発生し世界大恐慌へ突入した。
その後、ルーズベルトは最高税率63~92%へ所得再配分し超大国となり株価も大幅上昇し財政再建も成功した。
クリントン米大統領はルーズベルト税制を参考に「富裕層所得税累進増税の応能負担強化の税制改革」を断行し
国際競争力を再強化し株高と経済成長と財政再建の構造改革に大成功を納めた。
逆に累進緩和したレーガン税制やブッシュ税制では所得再配分機能の低下を招き、中低所得者層の高消費性向の増殖性を活用できず国際競争力は停滞弱体化した。
日本では、敗戦後、吉田首相は敵将ルーズベルト税制の効果を良く知る戦中戦後大蔵省主税局長だった池田勇人を重用し、
その意見を取り入れ高累進所得税制を採用し付加価値消費税廃止を昭29年断行した。
池田勇人は総理大臣となり更に高度経済成長と財政再建のために最高税率75%の応能負担強化の高累進所得税制を導入し大成功した。
ところが、バブル崩壊後に馬鹿な日本政府は消費税を導入して所得税の最高税率を37%まで引き下げ、経済的大停滞を招いた。
結論・・・・・・・・・・・・・・・
消費税を上げて所得税の累進性を緩和すると経済は更に衰退し、
消費税を廃止して所得税の累進性を強化すると経済は更に発展する。
99:朝まで名無しさん
08/08/03 12:52:50 ymxgy1xS
>>1って真性ヴァカか、松沢病院の客だろ?w
付加価値税の構造わかってりゃ、こんなん
問題でもなんでもなかろうがw
100:朝まで名無しさん
08/08/05 00:10:12 FgrujEZO
◆クリントン政権が経済成長と財政再建の同時達成に大成功した理由
日米の全税制史を調べると「1925年米国は所得獲得者や資産所有者を優遇することが正しい選択であると誤解し、税制は景気に無関係であると誤解し、
当時50-73%の高累進所得税率で好景気を謳歌していたのに、25%へ低下させる所得規制緩和策を実施し、4年間継続した結果、1929年に株価大暴落に続く世界大恐慌を引き起こしたのです」。
3年後に最高所得税率を25%から、63->92%へ劇的に累進増税し所得規制強化し「米国はわずか6年間で失業率の悪化を食い止めバブル崩壊前の国家税収を完全に回復して、本格的景気回復軌道」へ載せたのですが、
アメリカでさえ本論文の理論は認識されておらず、このアメリカの増税策はやむをえず取られた政策と評価され、50年後の大規模財政赤字を発生させたレーガン政権や現在の子ブッシュ政権の大減税政策の強行でも明らかです。
しかしレーガン政権後のクリントン政権が場当たり的で失敗すると批判された累進所得税等の増税政策で、本分析通り見事に本格的経済成長と財政再建の同時達成に大成功したのです。
日本も新自由主義によって歪められた累進課税を早く元に戻さないといけません。