08/06/21 21:54:41 mPxO60LO
3年前のちょうど今頃は、派手な出版記念パーティーやってたセンセイ…
「一水会」顧問の鈴木邦男氏の日記から。2005年当時の日記
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今週の主張6月20日
椿山荘でホタルを見ました。世の無情を感じました
(1)何故か、『妻の浮気』の出版記念会に出た
今、一番売れている新書だ。池内ひろ美さんの『妻の浮気・男が知らない13の事情』
(新潮新書・680円)だ。発売は5月20日だが、3週間もしないうちに、もう3刷だ。凄い。
池内さんは若くて美人のコンサルタントだ。その写真が表紙にドンと出ている。
そして、衝撃的なタイトル「妻の浮気」。うん、こりゃ、売れる。
それに、担当者は、養老孟司の『バカの壁』を担当した人だ。売れないわけがない。
(略)
6月10日(金)、この本の出版記念パーティが目白の椿山荘(Chinzansou)で行なわれて、出席した。
(略)
池内さんのパーティに行ったら、「キャー!鈴木さん。久しぶり!」と池内さんが駆け寄ってきた。
「今日はチレンちゃんも来ますよ」と言う。誰?チレンちゃんって。チキンちゃんじゃないの。
ケンタッキーの。と思ったら、あの天才作家・見沢知廉のことだ。「いや、彼は来ません。
体調が悪いですから」と僕は即座に断言した。
そんな話をしてる時に、出版記念会は始まった。そして、開会の挨拶は何と、
元最高検検事の土本武司さんだった。
(略)