08/06/15 02:37:56 AcuXylw0
>>780キリスト教汚染はロシアも進んでるようです
同性愛、暴力、宗教への不寛容をネタにした「サウスパーク」などのアニメーション番組を放送したことで、
ロシアの大人向けアニメ・チャンネルが、ここ2週間で2度目となる大批判を浴びている。
キリスト教とイスラム教の団体は、モスクワを拠点とするテレビ局2X2に閉業を申請。
この反対運動を先導しているのは、プロテスタント教会の傘下にある
Consultative Council of the Heads of the Protestant Churches in Russiaで、
彼らはロシアのYury Chaika検事に調停を求めている。
この動きにすぐさま呼応したのは、イスラム教団体Nizhny Novgorodの会長であるUmar-Khazrat Idrisov氏。
ロシアにいるすべてのイスラム教徒たちに向け、「プロテスタントに続け」と呼びかけ、
テレビの規制団体Federal Culture and Cinematography Agencyに対し、
2X2からライセンスを剥奪するよう求めた。Idrisov氏は、
「破壊的なエネルギーは、テレビで放送されてはいけない」と話している。
ロシアの多数派宗教であるロシア正教は、この件について声明を出していない。
2X2は今月初め、アメリカ製のアニメ“Happy Tree Friends”と“The Adventures of Big Jeff”
を放送スケジュールから排除。政府当局から、番組が残酷的、暴力的過ぎると批判されたためだ。
しかし、一連の新たに湧き起こった批判に対しては反撃のコメントを発表。2%の占有率を持つ
同局のメイン・ターゲットは16歳から30歳の男性であり、子供ではないと訴えている。
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