08/05/22 00:50:07 CnOEjm1h
森達也氏も最近の著書「死刑」で取り上げているが、
福岡事件では、射殺犯(二人殺害)は誰なのか明確で、刑(無期懲役)にも
服しているのに、共犯とされた人が死刑判決を受け、刑が執行された。
それも、本来なら、せめて「疑わしきは死刑にせず」の原則が適用されるべきなのに、
主犯とされた西は確定後、19年経って処刑された。
同じように、主犯か従犯かの違いで、量刑の点で、誤判が疑われた事件もあった。
古田高志 左達丑太郎(真犯人が刑の執行後発覚)などだ。
私の友人におしゃれ好きな女の子が居たのだが、何度か電車の中で痴漢被害に遭ってから、
厚手のパンティーにスラックスだけを履くようになり、スカートを一切履かなくなった。
彼女にとって、フェアーじゃないと思う。
犯罪者こそ責められるべきで、何の落ち度も無い犯罪被害者が罰せられるべきではない。