08/03/29 13:18:23 vX0q2Csa
たとえ、アメリカのドルが紙くずになっても、金、プラチナ、ダイヤモンド、といった全世界のレア・メタルを
完全に支配して、価格をコントロールしているので、びくともしないでしょう。例えば、金ならば、
金融皇帝ロスチャイルド家(全世界)の黄金の間によって、価格が取り決められていますし、ダイヤモンドに
至っては、ダイヤモンド王オッペンハイマー家(南アフリカ)が、全世界のダイヤモンドの
6割以上(全盛期は約9割)を支配して、ダイヤモンドの価格を完全にコントロールしています。
こういった土壌の上に、ヨーロッパ統一通貨であるユーロが登場して、アメリカのドルと、石油決算を掛けて、
熾烈に荒そう訳です。アメリカン・エスタブリシュメント(アメリカ最支配階級)はあくまでも、
“ドル紙幣・石油(あと、軍事)支配”であって、金、プラチナ、ダイヤモンドといったレア・メタルを
支配していません。ですから、世界中の石油取引が、ドル決算からユーロ決算に変わることは、
アメリカン・エスタブリシュメント(アメリカ最支配階級)による世界支配が、完全に終わりを告げることを
意味しているのです。重要なことは、ドル発行権を握るFRB(連邦準備制度)が、アメリカ政府機関ではなく、
私人(石油皇帝ロックフェラー家、金融皇帝モーガン家、金融王ウォーバーグ家、鉄道王ハリマン家)が
支配する一民間企業であるということです。とどのつまりは、石油のドル決算はまさに、
彼等(石油皇帝ロックフェラー家、金融皇帝モーガン家、金融王ウォーバーグ家、鉄道王ハリマン家)の
為にだけ存在しているということです。Frusatoさん、勝手に続きを語ってごめんなさい。私の説明は
回りくどく、ヘタなので、分かりにくいかもしれませんが、そういうことです