08/03/08 09:05:40 yeX3Tu8d
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「確かに互いに右に曲げれば、互いに離れる形になり、安全です。こうすると「互いに近づく」ことに
ならないので航法の適用はなくなります。実際の場面では、多くの場合、このように航法の適用以前に、
安全な方法をとります」
要点 : 実際の場面では、多くの場合、このように航法の適用以前に、安全な方法をとります」
要するに、お互い、若しくはどちらかが相手を発見した時点で慣行にしたがって余裕のあるうちに回避
すれば近づかないでしょ、と言う事。当たり前ですね。
1、まず相手を見つけろ。
2、見つけたら衝突するかどうか判断せよ
3、衝突のおそれがあれば、余裕のある内に慣行にしたがって回避しないさい。そうすれば
接近しない。
4、それでも接近して危険性が高まってきたら、定型航法で回避。
5、それでも駄目なら、法律より身の安全を優先して、取りあえず法律無視でも良いからなんとか避けろ。