08/04/13 22:01:59 OJZWrE2p
さて、もう少し第1回目調査について考えてみようと思う。
調査期間が7月6日~30日となっていることに疑問を感じる。本当にそうであろうか?
7月18日(水)に県教育課への報告を行ない、「いじめがあったとは認識していない」として
「いじめ」を否定し、さらに、7月20日の終業式で在校生の日記によれば、「いじめ」があったことを
否定した。同日20日、記者会見を行なって、
徳元啓男教頭:「同級生とのやりとりはささいなことで、いじめという認識はない。
自殺した理由はまったく不明だ。彼らは最も仲の良かったグループ。その証拠に、
葬儀で棺を担がせてもらえませんかと彼らの中から申し出があった」
と発表している。実質上、事件に幕引きをしようとしたと考えられる。
学校側は18日で調査を終了したと思っていたようだ。
> 校長によると、前回の調査後、生徒の一人が担任に「自殺した生徒がズボンを売りつけられていた」と証言。
>生徒にブレスレットを売って、代金の追加支払いを要求していた生徒の名を挙げたという。(朝日9/25)
Iは7月下旬に保護者とともに学校より厳重注意を受けている。「前回の調査後」ではなく、調査中のはず。
学校は、18日以降、おそらく7月21日の終業式までに、Iの売りつけが明らかになったので、調査を終了した後
と「本音」を漏らしてしまったと推測する。恐らく、このIのこの件を調べ、Iの保護者を呼んで厳重注意したのが
7月30日であったのかもしれない。生徒達は7月22日から夏休みに入っている。
7月18日より以前に、如何なる「いじめ」の存在も認めないという方針が決定されていたと想像される。