08/04/17 15:44:04 6WkRqHoA
よくわからんのだが、人間二人殺したら、まず死刑なんだよな?
一人だとよっぽどでないと死刑にならんが、二人以上の場合は大抵死刑だよな?
なのに、今までの1審と2審は殺したことは事実としてたんだが、なんでか無期にしちゃって、最高裁におこられた。
ここで、なんもかんがえんと弁護側が勝利条件(死刑回避)達成を狙うなら、
当然事実が間違いだったと証明、弁護することになる。(故意ではなく過失と主張)
今回の弁護団の戦術方針そのものは奇をてらっていない。
手段は独走的な気もするがw
素人なのでそう思うだけかも試練ので、閑話休題。
ここで識者に質問
・弁護側は目標を達成できそうだろうか
・高裁はどっちよりになるだろうか。
前者について、被害者加害者司法弁護団への感情論を省いて、
純戦術的に評価して説明しているテレビ新聞がない気がするので、
22日の予想という形で良いから、持論を展開していただけると、
おじちゃん助かる。
後者について、裁判所も面子プライドがあろう、
最高裁にいわれたからってむかつくこともあるだろう。
こういったとき、事実が間違いだったという主張に根拠有りとできそうなら、
やっぱ積極的にそれを採用したがるもんだろうか?
司法といったって感情はあるだろうし、過去どういった振るまいをしたのか、
似た事例があったら教えて。
あと、もう一つ、
今回の弁護団の方法で最初からやっていれば、
無期、あるいは長期刑になる可能性は高かったのだろうか?