08/01/06 19:25:55 rMb5IJ9f
>>241 長いけど唯アホお掃除。
>>小悪魔の囁き『信じたいことだけが真実?』-1
最近の定説になりつつある説への疑問です。
まず1つめはビッグバン理論。今ではすっかり宇宙理論の大勢を占めてます。というか、ビッグバン理論一辺倒でしょうか。
ところが実は対抗する定常宇宙論は、論戦では一度もビッグバン理論に負けたことがありません。
定常宇宙論はその後の観測結果をある程度予測しているのに対し、ビッグバン宇宙論は予想値が常に定常宇宙論より観測値からかけ離れていて、
観測事実が出てくるたびに理論を定常宇宙論より観測値に近くなるように修正しています。
これが定常宇宙論が論戦で負けてないという意味で、かつ外野から冷静に見ていると、まるでビッグバン宇宙論はいつも観測結果が出てから理論を後付けで合わせてくるように感じます。
このように書くとビッグバン理論だけが真実と思ってる人には面白くないでしょうけど。
2つめは恐竜の絶滅した原因、というか白亜紀末期に落下した隕石です。
隕石の大きさについて、恐竜を絶滅させるには直径10kmが必要とは、前々から言われていました。そこで調査隊が現地でクレーターを調べたところ、落ちてきた隕石は2kmで、到底恐竜を絶滅させるほどの大きさはないと発表し、その内容が報道されました。
このあたりの話は、新聞でも大々的に取り上げたので、記憶にある人もいるでしょう。
ところが、その調査結果が訂正されたという話は聞かないのに、いつの間にか発見された隕石は10kmだったことになってます。しかも調査隊が10kmと確認したことになってます。
もし、この状況が求めていた10kmという値が独り歩きして真実を認めないだけとしたら、これは大変な問題です。
これもまた恐竜が絶滅した原因は確定してるとする人たちには面白くない話でしょう。
245:キムチ嫌い ◆eOrjhV6IAQ
08/01/06 19:26:30 zN4ssowF
>>小悪魔の囁き『信じたいことだけが真実?』-2
地球温暖化も似たようなものです。
地球の温暖化自体を疑う人は、たぶん偏屈な人でしょう。これは事実に反します。
でも、温暖化の炭酸ガス原因説は、あまりにも理論がおかしすぎます。
温室効果で炭酸ガスが0.028%から0.036%に増えてどれだけ地球の平均気温を上げるでしょう?
大気中には炭酸ガスだけでなく、同じぐらいの温室効果を示す水蒸気があります。水蒸気の濃度は1~2.8%です。東京の真夏では日によって20%近くになるそうです。
と書くと「地球の大気成分は窒素78%、酸素21%、アルゴン1%だ。清水はそんなことも知らんのか」とツッコむ人がいそうですけど、
水蒸気は変動が激しいため成分表からは除外されてます。手近に表があったら見てください。成分表の隅には水蒸気を除くと書かれてるはずです。
ちなみに地球の平均気温は15℃で、もしも温室効果ガスがないと仮定したら-18℃だそうです。
この33℃のすべてを水蒸気と炭酸ガスで温めたと仮定して水蒸気濃度を中央値の1.9%とすると、炭酸ガスの増分では0.13℃の気温上昇にしかなりません。
これを念頭に置いて世の中にあふれるシミュレーションを見ると、けっこう「あれれ?」と思えるものが多くあります。
炭酸ガス濃度が600ppm(0.06%) になると地球の平均気温が50℃になるなどという馬鹿げた予測がどこから出てきたのか。
上の計算を念頭に置くと、あきれるほどわかりやすいですね。
さて、これらを読んで、どう思われたでしょうか?
教科書とは違うことだから、耳を貸すに値しないでしょうか?
知りたいことだけを信じ、信じたくない(自分の持つ知識に反する)意見には耳を貸さない。そういう部分は誰にでも少なからずあります。
でも、こういうちょっとした異論を知って考えるのは理解を深めるのに良いことです。
余談ながら、あとで冷静に考えると、思い込みって怖いですよ。
>>ウーン、唯アホの良い所は???あるかな????
246:@
08/01/07 08:46:41 lZGPw6ZA
ウラン濃縮には大量の電力が必要だが
ソッタラ大電力が北朝に有ったのかな?WWWWW
↑から北朝のヤッタ、濃縮とは精々実験段階だろうよ!WWWWWWWW
因みに日本は青森県で濃縮を着々とヤッテいて~~、IEEAの監視員は
世界中で最多数が日本に滞在看視中であるのを知らん
オメデタイ納税者が日本には多い!WWWWWWW