07/11/20 06:16:55 4U3dHkIN
>>49の続き。
酒を飲んだ後に部屋でうとうとしてたら、被害者が部屋を出る気配がして
「風呂かトイレかと思った」。
被害者はAが寝てしまったと思いシャワーでもしてようと風呂場へ行ったが、
Aは被害者が服を脱いで風呂場にいる時に、被害者の筆跡による
「出掛けてくる、遅くなる」といった内容のメモを部屋のどこかで見つける。
誰とどこで会うとは書いてないし、その日書かれたメモかも不明だが、
Aはとっさに自分を残して今から他の男に会いに行くのかと思い、
カッとなり被害者を風呂場で押さえつけて扼殺。
(Aが殺す気満々で部屋を訪ねていたら、メモは合鍵を持っていた頃に
被害者の留守中にやって来そうなA宛ての古い書き置きで、
たまたまAが保存していて、アリバイに利用したのかもしれない。)
遺体の始末は全裸で運び出すわけにもいかないので、ジャージのズボンと
黒いダウンジャケトを着せ、自転車の鍵と束の被害者宅の鍵を持って
酔っ払いでも背負うように遺体を被害者宅から運び出す。
遺体を車で清明川河口まで運び切断を試みたが断念。そして遺棄。
「出掛けてくる、遅くなる」のメモ通り、外出時の殺害に偽装するため、
部屋の鍵とセットだった自転車の鍵を使って、未明のうちに自転車を放置。
被害者宅の鍵だけ持って、徒歩(走ったかもしれないが)で被害者宅へ戻り、
扼殺時に出来る風呂場の「失禁痕」などを洗い流す。
ユニットバスであれば、トイレ付近で被害者の便尿や体液類の痕跡が
多少見つかったとしても、扼殺時のものとは判別つかない可能性もある。
Aは被害者がコンタクトを外していたのを知らなかったため、
被害者が寝ている間に出掛けてまだ帰らないと友人らに電話した後、
自宅アパートへ帰宅。