08/02/07 07:03:12 heUB2ogL
>>729
警察が捏造した証拠によって事実が曲げられて、その事例によって下された
判決は、証拠捏造という公務員の違法行為によって構成された判決なので、
この真偽についての審議を行わなかった高裁に「もう一度、片岡側の用意した
検証結果と第三者証言を用いて討議しなさい」として、差し戻しされることに
なるだろう。
高裁できちんとこれらの検証結果の審議と証人喚問がされて、その上で警察の
証拠は真実であり、正当であるという判断から片岡氏有罪になったのであれば、
最高裁が棄却する可能性は高いが、一方的に検証と証人喚問を却下して封じ込めて
無理やり有罪に持ち込んだ、明らかに不当な裁判なので、最高裁が棄却することは
有りえないという結論に至る。
やはり、高裁に差し戻しをするのが妥当と言えるケースだろう。