08/02/04 14:56:37 fvbuvG6L
>>669
今後の展開としては3通りある。
・棄却 ←この決定の瞬間に2審の刑確定で収監(可能性が一番高い)
・審理開始 ←>>668参照
・高裁への差し戻し ←ゼロから審理のやり直し
差し戻しなら明かりが見えてくるのだが、
通常、交通事故刑事裁判の場合は最高裁まで行くことは
絶対にないと言い切れるくらい可能性の低いこと。
その事を例えると、スピード違反の検挙を不服とした人が
警察が証拠として提出したオービスカメラの記録をインチキだと
言っておきながら公判中に結局それを証明できずに判決を受け
さらに上告するようなもの。
最高裁にしてみたら、「あなた、往生際が悪いですよ」てことになる。