07/12/28 18:13:07 F0Xoas0e
校長やHの弁護士は、
被害者の、この、非常に男らしいというか理路整然というか潔いというか、
そうした性格が書かせたであろう”メモ”を逆手に取ってる気がしてならないんですよ。
「イジメではない」「恨んでいない」「通常の売買取引だった」とか。
しかし、彼の”メモ”や遺書を、誰がどう言い訳に利用しようとも、
被害者自身が何をどう自分の胸に飲み込んだとしても、
彼を自殺に追い込んだのは、イジメであり恐喝ですよね。
被害者はある時、他の奴が彼の自転車に乗って、自分は走ってたことがあったそうです。
それを目撃した人に「ランニングの練習をしていた」と答えたそうです。
お好み焼き屋の店員さんにも「イジメられてると思ったら終わりだ」と答えてますよね。
なに言われても笑って流す的な優しすぎる人間でもあった。
自分が一言「あいつらにイジメられてる」と言ってしまえば、「あいつら」が非難されます。
最後まで「あいつら」が非難されないよう配慮したんじゃないかと思います。しかしだからといって、
イジメを無かった事にするのは出来ないです。
被害者の優しさや気遣いにつけこんで、執拗に嫌がらせを続けた連中が居て、
どんどん常軌を逸していくのを止める人間すら居なかった。
その事実を無かったことにすることは出来ないですよ。
弁護士や校長の思惑に関係なく、被害者の意思さえも関係なく、
無かったことには出来ないと俺は思います。