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(西東京市の小学校教師の例)
・都内新任小学教師の自殺、遺族が公務災害申請へ
東京都西東京市の市立小学校に勤務していた新任の女性教師(当時25歳)が自殺を図って昨年12月に死亡したのは、
長時間労働や学校側の支援体制に原因があったとして、両親の代理人を務める川人博弁護士らが25日、地方公務員災
害補償基金東京都支部に公務災害の認定を来月にも申請することを明らかにした。
都内では新宿区立の小学校で昨年6月、同じく新任の女性教師(当時23歳)が自殺で死亡しており、心の病で休職する
教師が増える中、再発防止が深刻な課題となっている。
川人弁護士らの説明によると、この教師は採用一年目の昨年4月、西東京市内の小学校に赴任。2年生の学級担任となっ
たほか、初任者研修に加え、校内の体育委員などを担当した。出勤時間は毎朝午前7時半で午後8時ごろまで残業するこ
とが常態化し、土曜日出勤も余儀なくされた。