07/11/30 18:37:51 4GlxZ0qB
下野新聞にDNAデータ1000人分(半径ウンKm住みの住人)と照合したが一致せず。
みたいな記事があった。
実際にDNAデータを採られた一人として、県警のその手法に疑問を感じたので公開します。
捜査に進展が感じられなくなったある日、会社に警察を名乗る人から電話があった。
「吉田ユキちゃん事件について、もう一度じっくりと聞き込み調査がしたい」
「ご近所の皆様には本当にご迷惑をお掛けします」
との事だったので、何度も聞き込みに協力してきたが、快くOKした。
早速やってきたので、事務所に案内しようとすると、「ご迷惑なので車内で」との事。
「いや。平気ですけど」「いやいや、車内で十分です」
を何度か繰り返し、車内へ。
すると、突然「コーヒーでも飲みながら」とコーヒーを手渡された。
別に喉が渇いていなかったので、そのまま手に持っていると「せっかく冷えていますからどうぞ」
など、しつこく飲め飲めと言われ、ちびちびと飲み始めた。
聞き込みの内容は、はっきり言ってどうでも良い内容。「お仕事はお忙しいですか」「大変ですよね」等。
今思うと、コーヒーを飲み終えるまでの時間稼ぎだったと思う。
そして、飲み終わると袋をサっとさしだし「ゴミどうぞ」。
これが、DNAデータの採取法でした。
はっきりと言ってくれれば、ツバ位出るだけ出してやったのに。
コソコソとやる手法に腹が立つ。勝手にDNA鑑定なんかされていたって、今日はじめて知りました。