07/07/31 23:43:06 qiGlsJDe
906 :本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 17:24:15 ID:vBM7WkK/0
14日付の東京新聞記事から
・殺害時間は司法解剖結果から一日午後から二日午前九時ごろの間。
・遺棄現場の林道には複数のタイヤ痕 行方不明現場周辺のタイヤ痕と一致するものはない。
・栃木県警幹部の話「犯人が遺体を捨てようとする場合、南北方向への移動がほとんど。横に動かれたのは初めて」
・女児はふだん一つ年上の姉と下校。三差路まで祖母が迎えに行くことが多かった。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
○遺体の傷
栃木 有希ちゃん殺害 遺体につけられた幾何学模様(週刊文春)
「今回の事件の最大の特徴はその刺し方にある。
刺し傷は全部で十二ヵ所あったが、それが幾何学模様のようになっていた。
捜査員は『こんな残酷な遺体は初めて見た』と言っている。
刃物の刃の部分を縦と横に使った刺し傷があったが、心臓を貫いて背中に達したのは刃を横にして刺した傷。
肋骨の間を通すために横向きにしたのだろう。心臓自体が血だらけの状態だった。また、創縁(傷口の縁の部分)はきれいな形で揃っている。
メッタ刺しの状態であれば創縁はギザギザになるが、今回の犯人は一ヵ所ずつ慎重に刺していった。
刃物を振りかざして刺したのではなく、刃先を胸に突き立てて押し込んでいったのだろう。
創洞(傷口から内部の洞状になった部分)の長さも、三ヵ所ほど深いものがあったが、あとはほとんど同じ長さだった」
顔には目立つような打撲痕はなく、胸の傷以外は擦過傷程度だったという。
URLリンク(www.asyura2.com) 「週刊文春」2005年12月22日号
有希ちゃんの傷は胸付近に集中し、いずれも刺し傷で6か所程度だった。
これ以外には、手足や顔などに目立った傷はなかった。
URLリンク(www.asyura2.com) (読売新聞)- 12月3日14時32分更新
※刺し傷の数は10ヶ所前後,6個,12個と記事により分れるのに注意