07/11/11 03:18:05 jlVKtdW1
ソ連崩壊前の東西冷戦時、アジアに於いては朝鮮半島の38度線が冷戦の軍事的最前線であった。
冷戦の緊張の中、中ソは北朝鮮に肩入れをし、米国は韓国に対して肩入れをしたのであったが、
同時に日本も軍事以外の分野で韓国に肩入れをしていた。
一方、アジアにおける思想戦の最前線は日本列島であった。
戦後の共産党には多くの朝鮮人共産主義者がいた。朝連・民戦という総連の前身団体である。
左翼運動が高潮に達した1960年代、対左翼運動として、既存の右翼に取り入ったり、新たな
右翼を名乗る「似非右翼活動」を在日韓国人がはじめたのだ。
日本の国を対象とした右翼ではなく、北朝鮮に対抗する親韓国の右翼運動である。
こんな捻じ曲がった奇形な右翼は、心の底では反日なのです。
北朝鮮及び洗脳されたサヨクと韓国及び在日似非ウヨクは、ともに迷惑極まりない。
街宣右翼の本当の姿が在日韓国人である証拠に、いざ「北朝鮮による拉致問題」「竹島問題」
「教科書問題」になると、街宣右翼は何も言わないのである。
彼らの真の目的は【愛国心や右翼に対する悪いイメージ】を国民に植えつけることにある。
たくさんの人々に威圧感を与える街宣車に乗り、誰が聞いても騒音にしか聞こえない音量で軍歌
を流したり、大声で怒鳴り散らしたりすれば、人々に主義主張を理解してもらうどころか、イメ
ージを落とすだけなのは分かりきっている。
つまり「愛国者」のイメージを落とすことが街宣右翼の目的である。
【韓日友好の右翼】 p://www.mkimpo.com/image/yasukunix/2003/P8150003s.jpg
「日韓」でなく「韓日」友好。街宣右翼は在日韓国人と思えば間違いない。