08/08/30 12:35:13
瀬戸内海の景勝地・鞆の浦(広島県福山市)の埋め立て架橋計画をめぐり、反対派住民が
県を相手取り埋め立て免許の差し止めを求めた訴訟の第8回口頭弁論が28日、広島地裁で
開かれ、地裁などによる現地視察が10月16日に行われることが決まった。
原告団などによると、現地視察は原告と被告が現地で協議する進行協議として行われ、
鞆の浦のシンボル・常夜燈や江戸時代の町並みが残る鞆の中心部や海上からの視察も
予定している。
鞆の浦の埋め立て架橋計画では、広島県が今年6月、国に対して免許の認可申請を行うなど
手続きは最終段階に入っている。
MSN産経ニュース
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