08/08/22 22:14:51
タワーレコード渋谷店「STAGE ONE」にて2日、放送中のテレビアニメ『マクロスF(フロンティア)』の
Blu-ray DiscとDVD第1巻の発売を記念したイベントが行われた。
Blu-ray DiscとDVDの両フォーマットでバンダイビジュアルより発売中の『マクロスF』第1巻は、
初回出荷枚数10万枚のうち、Blu-rayが45,000枚を占めるなど、同社のBlu-ray商品としては
過去最高の出足を記録。また7月27日にZepp Tokyoで行われたコンサート
「マクロスF 超時空スーパーライブ」も成功を収めるなど、いま最も旬なアニメとして快進撃を続けている。
この日のイベントではメカニカルアートの天神英貴の司会のもと、河森正治総監督、
ランカ・リー役の中島愛(めぐみ)が登壇し、トークショーを開催。Zepp Tokyoでのコンサートを
終えたばかりの中島は「こんなにあっと言う間に1年間『マクロス』でいろんな経験ができるって、
1年以上前の私は想像してなかったです。すべては『マクロス』と皆さんのおかげです」と
まだ感激が冷めやらない様子。もともと挿入歌だった中島のデビュー曲『星間飛行』を
第17話のオープニングに起用したことについて河森総監督は、「『オープニングじゃないんだよね……』
という声が聞こえたので『じゃあ作ろうか』みたいな。だから2~3週間前まで予定がなかったんです(笑)」と、
突貫作業で映像を準備した裏話を披露し、会場を驚かせていた。
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左から司会の天神英貴、中島愛、河森正治総監督。制作作業を抜けてきた河森総監督。
「最終回のコンテを描き終わって来るはずだったんですけど……」と苦笑い
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サイン入りポスターが当たるジャンケン大会も開催。
中島のかけ声は「最初はグー」ではなく「最初はキラッ☆」。
ちなみに河森総監督のかけ声は「最初はデカルチャー!」
イベントではこのほかにもプレゼント大会やミニライブが行われ、最後に河森総監督が
「ここに自分たちが来ている間も大勢のスタッフがたくさんの仕事を抱え、ラストスパートに向けて
がんばっています。これから物語もどんどんさらにパワーアップしていきますので、ぜひご期待ください」
と、終盤に向けての意気込みを語り締めくくられた。最終回に向けてボルテージがますます高まる
『マクロスF』、10月には第2弾サントラの発売や、横浜と大阪でのコンサートも予定されており、
夏を越えてもまだまだ目が離せそうにない。
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中島が披露したのはもちろんデビュー曲『星間飛行』。
人気曲だけあって振り付けも会場のファンとも完璧にシンクロ
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フォトセッションより。「アフレコも1話1話大切に成長していきたいと思っているので
ぜひ応援してください。『星間飛行』は毎日聴いてね!」と中島
>>2へ続く
マイコミジャーナル
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