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アニメや漫画などの登場人物に仮装した若者が集うコスプレのイベントが、アジアとの海の
玄関口・博多港国際ターミナルで開かれ、コスプレ愛好者たちの人気を呼んでいる。
会場一帯は様々なコスチュームの人たちが集い、コスプレの本場、東京・秋葉原を思わせる
ような愛好者の聖地になっている。
福岡市中央区でコスプレ衣装の専門店「楽装(らくしょう)」を営む入江修司さん(36)が、
愛好者が集い、披露する場をと、昨年4月の開店と同時に始めた。
昨年5月からは同ターミナルで毎月1回(日曜日)、肥前夢街道(佐賀県嬉野市)では3か月に
1回のペースで定期開催している。
同ターミナルでは、3階のイベントホール(約490平方メートル)と博多湾が見渡せる屋外の
展望デッキが会場。参加料1300円で入場でき、コスプレの際の愛称を記入した名刺を交換
したり、写真撮影したりして交流を深めている。
口コミでうわさが広がり、スタート当初、約200人だった参加者は、今では福岡県を中心に、
佐賀県など県内外から500~600人が集まるようになった。大半が10~20歳代の若者たちだ。
(2008年8月7日 読売新聞)
ソース:URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
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