08/06/13 12:32:41 dF+TGLkx
小林よしのり
『おぼっちゃまくん』は1989年に第34回小学館漫画賞を受賞。
授賞式での審査員による
「絵は下手だし下品だし、私にはこの作品のどこが面白いのかわからない。
来年以降は人気のみでなく、内容の善し悪しも審査基準に組み込みたい」
という発言に対して激怒した小林は
「こんな下品な漫画に賞をくれた審査員の度胸に感謝します」
と、痛烈な皮肉を込めたコメントで反撃し、翌年以降の審査員が刷新される
事態にまで発展。
の顛末は当時『宝島』に連載していた「おこっちゃまくん」で描かれた。