08/05/04 22:41:51
「こども読書の日」「こども読書週間」記念・「子どものためのマンガ展Ⅱ」が、
豊橋中央図書館2階で18日まで開かれている。地域ゆかりのまんが家と
イラストレーター10人の作品や作家たちの信条や助言などを知ることが出来る。
本紙に作品を提供している野口志行さんは、絵巻「鳥獣戯画」に魅せられて始めた。
「1枚マンガとは、ユーモアの甘さと風刺の辛さ、ときに苦いペーストを加え煮込む1品料理」という。
牧野圭一さんは、近藤日出造を師とし、本紙とも関係が深い。信条は「継続は力」といい、
マンガのみならず養老孟司さんとの対談「マンガをもっと読みなさい―日本人の脳はすばらしい」
などの著作もある。妹の牧野和子さんは、圭一さんを頼り上京、里中満智子さんのアシスタントを経て
「ハイティーンブギ」や「あの娘はだあれ」などを発表、活躍している。信条は「約束は守る」。
鈴原研一郎さんは、手塚漫画の美学とロマンにあこがれる。
16歳で「追跡」でデビュー、「レモンのグループ」などがある。
斉藤倫さんは、制作過程を披露、構想のメモ(プロット)・ラフスケッチのネーム・完成原稿・掲載誌が
展示してあり、貴重な資料。信条は、自分が楽しんで描くこと。
高信太郎さんは、韓国や中国を紹介する作品が多い。信条は「智足常楽」。
河惣益巳さんの信条は、オリジナリティーと健康という。
漫画家をめざす子どもたちだけでなく、大人にも十分通じる含蓄ある言葉である。
日高万里さんは、読者を大切にすること、作品を丁寧に書くこととプロの心得を説く。
アドバイスは「あきらめないでください。そして、たくさん書いてください」。
と厳しくも温かい言葉が添えられている。
鵜飼U子さんは、長谷川町子を師とし「体力と独創性をもって、のーんびりと楽しく
マンガを描いてください」と。地元紙にも4コママンガを掲載している。
イラストで活躍している内藤勲さんは、「同級生夫婦を描いて大変喜ばれた」と動機を話し、
若い人への助言として「好きなことは続けてください。継続は力なりです」と話す。
作品とともに、若い人へのメセージには、心温かい、真剣なエールが伝わる。
東日新聞
URLリンク(www.tonichi.net)
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豊橋市図書館
URLリンク(www.library.toyohashi.aichi.jp)(PDF)
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