【アニメ】「図書館戦争」 本のために戦う熱血ヒロインの青春at MOEPLUS
【アニメ】「図書館戦争」 本のために戦う熱血ヒロインの青春 - 暇つぶし2ch1:コロッケそばφ ★
08/04/07 22:14:32
2019年、公序良俗を乱し、人権を侵害する表現の取り締まる「メディア良化法」が
施行された日本。不当な検閲に対抗して、弾圧から本を守るために、
「図書隊」メンバーが活躍する。原作は、ハードカバーながら累計52万部を超える
有川浩のベストセラー小説で、「本」を愛する人たちから世代を超えた幅広い支持を得ている。

「図書館の自由が侵されるとき、我々は団結して、あくまで自由を守る」という
「図書館の自由に関する宣言」(日本図書館協会が定めた実在のもの)が、最悪の形で
脅威にさらされる世界で、法律に唯一立ち向かえる最後のとりでが図書館だった。
法律の下、すべての“有害”な図書を検閲し、没収・破棄できる超法規的な権限を持つ
「メディア良化委員会」とその下部組織「良化特務機関」に対抗すべく、
「図書館法」を根拠に編成されたのが、独自の防衛組織「図書隊」だった。
本来は独立した地方機関である図書館が全国的に一致団結し、
警察や自衛隊をもしのぐ一流のエキスパート集団へと成長を遂げる。

ヒロインの笠原郁(かさはらいく)は、厳しい選抜をくぐり抜け、戦闘のエリート集団である
図書特殊部隊の一員に選ばれる。郁は、高校生のとき、大切な本を救ってもらった勇気ある
防衛隊員にあこがれる。その隊員を「王子様!」と人目をはばからずに言ってしまう郁は、
ひとことで言うなら「熱血バカ」。本を愛する心を踏みにじる行為があらば、
考える前に走り出し、その向こう見ずさを上官の堂上篤にどなり散らされる。
負けずに「チビ!」と口答えする郁の身長は170センチ、対して堂上は165センチ。
しかし、郁の「王子様」の正体は……というラブコメも、物語の1つの軸となっている。

アニメ制作にあたるのは、「攻殻機動隊S.A.C」シリーズや「精霊の守人」といった
「戦うヒロイン」を生き生きと描いてきたプロダクションIGだ。「テニスの王子様」シリーズ
を手がけてきた浜名孝行監督が、郁や堂上、同僚の手塚や柴崎、玄田らの個性あふれる
「行政戦隊図書レンジャー」の魅力をどう引き出すか、目が離せない。

◇放送スケジュール

フジテレビで毎週毎週木曜日深夜0時45分(初回のみ深夜1時)▽関西テレビで毎週火曜日深夜1時59分から
▽東海テレビで毎週木曜日深夜2時5分から▽テレビ西日本で毎週水曜日深夜2時10分から
▽新潟総合テレビで毎週木曜日深夜2時から▽北海道文化放送で毎週日曜日深夜2時から

まんたんウェブ
URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(mainichi.jp)
「図書館戦争」公式サイト
URLリンク(www.toshokan-sensou.com)


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