08/03/31 14:29:30 B9Nnd6DH
>>45
同じ気持ちの人がここに…!
でも負けず嫌いな性格は、努力へと結びつくことが多く、努力をする人間には基本的に尊敬出来るのでそれ自体は嫌いじゃない。
ただかねるは、一番年上の社会人の自分でも分かっているくせに、駄々をこねるし少し注意をすると「苛められた」とふてる。
自分の都合が悪くなると泣いて相手をバカ呼ばわり。
結局何も分かってない。もう5巻では一切自分が一番年上だの社会人だの言わなくなったあたり、こいつはきっと年齢とともに精神が徐々に
低下していく人種なんだ、と思うようになった。
登場当時の二巻は割と普通で、少し子供扱いされるケがある程度だったのに、作者が痛くそこを強めたせいで今じゃ出てくるだけで気分が悪くなるキャラクターへと変貌。
(登場当時の評価)
…本当は凄く好きだったのに、かねるは。
・多少人より劣っているところが多々あっても、謙虚にひたむきに頑張っていて、同人のキャラへの愛を表現するためと、売れないながらも頑張っている子だと思って励まされる部分もありました。
・少なくとも、社会人、同人の常識があるように見えた。
・うぶで可愛い子だと思えた。
・色々な才能が隠されている要素があったので、それがどう開花されるのか楽しみにしていた。
(現在の評価)
…それが今じゃ…
・合同本作る合宿では、人の睡眠を妨害する。BL本騒ぎもあり、一緒に居たくない人ナンバーワンの座に輝く。
・1000部刷って、「売れたら色々な贅沢生活が出来る」などとほざき、徐々に同人の目的が変わってきた気がすると不信感を持つ。
・知り合いの星が大手同人ショップで働いているコネを使い、いきなり1000部置いてくれという無茶苦茶なお願いをするが、そういうのはきちんとした手段で正式に店にお願いしてからににしろとしか思えなかった。
・さらに同人活動をしている理由が「プロのマンガ家になりたいから、即売会場でプロからスカウトされるのを待っている」。なれるか!!!
・↑上記二つとも色々順番間違えてる。
・会社を辞める気でいると行った時は、「さっさと辞めろ!」と、もう暴言しか吐けなくなった。
・周りが必死に命綱なしでバンジージャンプするような無謀な行為を止めたり、擁護してくれたり、絵が上達するのを手助けしてくれているから今の現状までたどり着けたのを自分の実力と思い込み、周りを見下すような言動が増える。
・引越ししたいなどという。それ自体はなんら問題ないのだが、問題はその金の出所(もともとソーラのお金のようなもの)。それを使うなとソーラ本人に止められれば、いきなりソーラをバカ呼ばわり。
・仕事場でも暴言は続く。
・全然自分の本がよくなる努力もしないのに、努力をして実績を残すなじみに嫉妬して、なじみが落ちることだけ祈り、なお努力しようとしない。
・なじみが持ち込みの末、「プロになることを目指してみようかな」と言った台詞に対して「真似された!」。どこが真似?
(なじみ→プロになるために自分で持ち込みを続ける。 かねる→プロにスカウトされるまで何もせず即売会で待っている状態)
・なじみが持ち込むたびに蹴落とされるのを見て、「私のデビューのほうが先ね」とおっしゃられる。いやいやご冗談をw
(持ち込みをして、指摘されている度に少しずつなじみのほうが成長している。かねるは相変わらず即売会で待っている)
・とうとう最後の即売会で、人のスペースの本を乱暴に机に叩きつけて走って逃げていきやがった。
まぁ、かねるがこんなになってしまった原因は主に、周りの異常なまでの過保護のせいだと思うけれど(主にソーラ)。
別に人の活動を妨害したり侮辱したりしなければ、基本的に人が何をしようが構わないのだけど、あまりのギャップの変化と周りの過保護っぷりがかねるの自意識過剰を冗長させているで、さらに嫌いなキャラ度が上がっていくんだ…。