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※『ガンダム』『リッジレーサー』に加わる新作の開発強化2009年に向けた絵を描くバンダイナムコより
―PS2とPSPですが、年末年始の売り上げランキングの上位に、PS2では『SDガンダム Gジェネレー
ションスピリッツ』をはじめ、『NARUTO ナルティメットアクセル2』『スーパーロボット大戦OG外伝』が
あります。一方、PSPでは『涼宮ハルヒの約束』などが好調のようでしたが、もっと必要だったという
ことですか。
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▲スマッシュヒット作品 PSP『涼宮ハルヒの約束』
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▲年末年始商戦でヒットしたPS2向け『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』
鵜之澤氏:PS2については、なんとなくライン自体が減ってしまっていて……。市場の購買力が今でも
これだけあるなら、もう少しタイトルを用意しておいても良かったなというのが正直な感想。
一方、PSPは、新型になってハードがあれだけ売れて、市場がこんなにも変化するとは読みきれなかった。
この成長市場に対して、うちはあまり新製品を投入できなかったのが残念なんですよね。
―確かにPSPは薄型・軽量になって、市場での動きが急激に活発化しました。
鵜之澤氏:もともとPSPはいいハード。だけど、その新型が薄く軽くなって、ワンセグが見られると聞いても、
個人的にはそれほどインパクトは感じなかった。なぜなら、ゲームボーイがDSになったような、「明確に
新しいハードになりました」というわけではありませんでしたからね。
でも、実際には、あの新製品投入をきっかけに売れ行きは急激に伸びた。うち以外でも、PSP向けの
タイトルを年末年始に用意していなかったメーカーは、「しまった」と思ったんじゃないかな。
―なるほど、年末年始のPSP向けタイトルの売り上げを見るとそうかもしれません。
鵜之澤氏:そして、うちにとって一番つらかったのがWii向けタイトル。ハードの売れ行きが非常に順調
でしたから、いろんなメーカーさんがトライをしたし、うちも結構な数のタイトルを出したんですけどね。
その結果は一言で言うと「全滅」。
Wii向けのタイトルに関しては、ハードの普及度合いから見ると、計画や期待に応えられなかった―
というのが、うちの年末年始商戦のおおまかなところ。 (本文一部抜粋)
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日経トレンディ
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